ジュンママのプチコラム

　　　　　　　　　　実は、私、ロックそのものが、全然興味なかった。

　　　　　　　　　　しかし、熱狂的ファンである友達の影響により、
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　忌野清志郎のにわかファンとなった。

　　　　　　　　　　これがロック？？

　　　　　　　　　　鳥肌がたったのを覚えている。

　　　　　　　　　　どうして、こんなにも素直な表現(詩）なのだろう。

　　　　　　　　　　私の心にストレートに響いた。




　　　　　　　　　　ロックの先駆者となった彼の、生き様をもっと

　　　　　　　　　　見たいと思った。

　　　　　　　　　　まさに、この本が物語る。

　　　　　　　　　　自分のやろうとしていることに、

　　　　　　　　　　当然ながら、世間の目に躓く。

　　　　　　　　　　しかし、彼は自分を貫き通した。

　　　　　　　　　　最後まで諦めずに・・・

　　　　　　　　　　そして、フォークソングが全盛だった頃、

　　　　　　　　　　ロックを築き上げた。

　　　　　　　　　　彼の生き方に共鳴した。

　　　　　　　　　　彼だからこそできたのだ。

　　　　　　　　　　１％でもいい、
　
　　　　　　　　　　清志郎的生き方を心に、

　　　　　　　　　　私的生き方で、歩んでいきたい。